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【体験記】投資2ヶ月目のリアルな気づきとこれからの展望|つみたてNISAのある暮らし

生活

投資を始めて2ヶ月目に突入しました!今回は、リアルな気づきや、今後の目指す方向性についてまとめます。つみたてNISAを続ける中で感じた「変化」も正直にお話しします。

第1章:投資を始めたきっかけと2ヶ月目の実感

投資を始めてちょうど2ヶ月が経ちました。最初は「何となく不安」「難しそう」というイメージが強く、つみたてNISAを使ってはいるものの、本当に自分にできるのか正直自信はありませんでした。

でも、実際に始めてみて感じたのは「思っていたよりずっとシンプルで続けやすい」ということ。毎月自動で積み立ててくれる仕組みのおかげで、手間はほとんどかからず、投資のことを忘れていても勝手に運用してくれている感覚です。

まだ評価額の変動に一喜一憂してしまう部分はありますが、少額だからこそ冷静でいられるのも大きなポイント。やはり、まずは一歩踏み出してみることが大切だと実感しました。

第2章:積立額は少なくてもいいという気づき

投資と聞くと「毎月数万円は必要なんじゃないか」と思っていた私ですが、実際には月1,000円からでも始められるという事実に驚きました。最初はお試し感覚で始めた積立が、今では毎月の楽しみになっています。

少額とはいえ、グラフで資産が少しずつ伸びていくのを見ると「継続ってすごい」と実感できるのも魅力です。もちろん、大きなリターンを狙うには金額を増やす必要がありますが、まずは「投資を生活の中に組み込む」ことが大切だと気づかされました。

無理なく続けられる金額からスタートし、慣れてきたら少しずつ増額するというやり方が、今の私にはぴったりです。「続けること」が何よりの戦略だと感じています。

第3章:値動きに慣れるまでの心構え

つみたてNISAでS&P500に投資していると、やはり日々の値動きが気になります。特に最初のうちは、少しマイナスになるだけで「大丈夫かな…」と不安になったものです。でも、一時的なマイナスは成長の過程という考え方が、自分の中で少しずつ定着してきました。

むしろ、相場が下がったときこそ「たくさん買えるチャンス」と思えるようになったのは、ドルコスト平均法のメリットを学んだからこそ。月々の積立額が一定なので、高値掴みを避けられる安心感があります。

投資は短期で成果を求めるものではなく、10年、20年先を見据える長期戦。値動きに慣れるためには、「見る時間を減らす」こともひとつの工夫かもしれませんね。

第4章:知識より行動が先だった

投資を始める前は、本やブログ、YouTubeなどで情報収集ばかりしていました。「もっと知ってから」「失敗しないために」と思っていたのですが、実際にやってみて初めてわかることの方が圧倒的に多いというのが正直な感想です。

つみたてNISAで積み立てを始めてから、ようやく「相場ってこういうものか」「なるほど、こうやって増えるんだ」と実感が湧いてきました。最初から完璧な知識を持つ必要はなく、やりながら学ぶスタンスで十分だったと思います。

もちろん最低限のルールやリスクは知っておくべきですが、それ以上に「やってみること」が何よりの学び。これからも少しずつ、楽しみながら成長していきたいと思います。

第5章:これからも“コツコツ”を大事に

2ヶ月間、つみたてNISAでの投資を継続して感じたのは、“コツコツ積み上げることの強さ”です。短期間では大きな変化はなくても、「毎月きちんと積み立てた」という実感が自信につながっています。

資産形成はマラソンのようなもの。急がず焦らず、でも確実に前に進んでいる感覚があります。S&P500という世界を代表する指数に、少しずつお金を託していくことで、未来に向けた準備が着実にできているという安心感も。

これからも浮き沈みに一喜一憂せず、“投資を習慣にする”というスタンスを大切にしていきたいと思います。未来の自分に「ありがとう」と言われるように、今できることをコツコツと。

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